映画
今日も唐揚げ作りました
べしょです
最近、休日は家で借りてきた映画を観るのが流行ってます
最近初めて観たのが、『ブラック・スワン』、それに『ベンジャミン・バトン〜数奇な人生〜』です。
ブラックスワンは、すごく引き込まれた。
僕みたいな凡人にはそのまま自分に仮託する事はできなかったけど、ある種の心理状況は理解できた。
うーん。。
"「白鳥の湖」"、"バレエ"、"プロという職業"、"女性"っていう成分がすごく絡み合ってて、人の、他人への理解というものがどう成り立ってるのかについて考えさせられた。
最後の、公演までの表現は過剰でチープな気はしたけど。。
で、ベンジャミン・バトン。
時間の流れと、人の生き方、みたいな命題なのでしょうか。。
"数奇な人生"っていうのがミソかと。
歳をとるにつれて身体が若くなる、っていうのは"数奇"に思えるけれど…っていう話です。
話が、"時を遡れば、死んだ人が戻ってくる"みたいな話題から始まり、ベンジャミン・バトンの人生の話になって。
もちろん彼の境遇は特殊であるけれど、人と出会うし、経験をするし、恋をするし、人の死に立ち会う。
僕としては、"人の人生、どうであれ全て結局巡り合わせに依存するのではないか?"っていう事を言いたかったのかな?って思いました。
そんな簡単に言い表せないけど!
映画なんてそんな観る人じゃないけど、どちらもとても面白かったです。オススメです。
はい。
明日は自主ゼミの発表だ~
早く調査に行きたい(´・ω・`)